この日は妻が借りてきたボクシング映画。キャリアの絶頂にある選手が、いろいろトラブルがあって落ちぶれるけど、最後には復活するというひじょーにありきたりの映画だった。
主人公と娘役のウーナローレンスのやりとりがよかったけど、なんだか盛り上がりに欠ける映画だった。サウスポーにスイッチするというのが主人公の切り札のようなのだけれど、そこの演出が好くわからなくて、全然必殺技になっていなかった。
なにより銃で奥さんを殺した犯人がつかまらずに、その追求もまったく無いというのが理解に苦しむ。
最後のシーンも娘は別室のTVで応援しているだけで、どう感情移入しろというのだろう、、、
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