2015年10月27日火曜日

10/25 Night at the Museum: Secret of the Tomb

博物館の展示物が動き出すコメディー映画の3作目。本作はなんとイギリスの大英博物館が舞台。

実際に大英博物館で撮影したとあって、景色がすばらしい。踊るガルーダ像はかわいらしくて笑えます。

ただ、3作目でもあるせいか、どうもお約束のようなネタばかりでいまいちつまらなかった。全2作にでてきているキャラクターなどをちゃんと覚えていないとついていけないところも有。

図らずもロビンウィリアムスの遺作となってしまった本作。別れを伝える最後のシーンが印象的です。

2015年10月26日月曜日

10/24 West side story

この日はミュージカルの名作。名前は知っていたけど、観るのははじめてで、ロミオとジュリエットのNYC版のような話とは知りませんでした。

とちゅうの「アメリカ」が印象的でした。歌はどこかで聞いたことはあったものの、こういう背景のある歌なんですね。あとリフが死んだあとの「クール」が、苦悩と衝動のはざまの苦しみが伝わって、とても心に残った。

ミュージカルが案外好きなたいきくんですが、あまり楽しめなかったようです。

2015年10月19日月曜日

10/17 Edge of Tomorrow (All you need is kill)

この日は日本のライトノベルがハリウッド映画になったというSFもの。

いわゆるタイムループ物で、トムクルーズ演じる戦闘音痴の主人公がだんだんつよくなってエイリアンを倒すという映画。

原作ではヒロインはツンデレ系の萌えキャラだったそうですが、本作ではいかにも強いアメリカ女性です。演じているのは「プラダを着た悪魔」で第一秘書を演じていたエメリーブラント。全然イメージが違うので最初分かりませんでしたが、初めてというアクション映画をかっこよく演じてます。

監督はボーンシリーズで有名になった人だとか。なかなか見ごたえのある映画でした。

日本には映画にして大儲けできるようなすぐれた漫画などの原作はたくさんあるのだろうに、こうやってハリウッドにいいところを持って行かれてしまうのはもったいない限りです。

2015年10月11日日曜日

10/10 Cowboys & Aliens

この日は異色のアクション映画。

いわゆるエイリアン襲撃ものだが、迎え撃つのは開拓時代のカウボーイ。これをダニエルクレイグとハリソンフォードが演じてます。

なんだか異色の取り合わせで変な感じでしたが、やはりダニエルクレイグは格好いいですね。ただ、馬よりはアストンマーチンの方が合う気はしますが。

Tron: legacy の Olivia Wilde が今作でも素敵です。こういうとらえどころのない不思議な役が似合うようですね。

2015年10月8日木曜日

10/4 Never ending story

この日はSFファンタジーの名作。主題歌は知っているけど、映画を見るのはおそらく初めて。

公開は1985年。ハリウッドと思いきや製作はドイツ。空飛ぶ龍のような生き物などとてもよくできていた。

少し古いからたいきくんの反応が心配でしたが、大分気にいってくれたようで歌を口ずさんでいました。

2015年10月4日日曜日

10/3 プラダを着た悪魔

この日はアンハサウェイの出世作となった映画。ずっと見たかったのですが、女子向けなのでたいきくんがどう反応するかわからず遅くなりました。

働き始めた女性が恋と仕事に奮闘する話なのですが、この映画の主役はなんといっても鬼編集長を演じるメリルストリープ。実際のヴォーグ誌の編集長がモデルといわれてますが、こんな人が上司だったら誰でもいやですね。しかし、ファッションのこれからの潮流をつくるのだという断固たる決意を語ったり、自分の娘たちについて語るところの迫力はさすが。

プレイボーイ役を演じているひとの見覚えがあると思ったら「メンタリスト」のサイモンベイカーでした。こういう役ははまりますね。

第一助手を演じるエミリーブラントがよかった。

2015年10月3日土曜日

9/27 21 jump street

先週、間違えて続編の方から見てしまったので、気を取り直して今日は前観た方を。

マネーボールで有名になったジョナヒルですが、本作では脚本と総指揮も手掛けているとか。

もともとはジョニーデップの出世作と知られているそうで、最後にちょこっと出てきます。2回目ですが、誰に変装しているのか今回もよくわかりませんでした。

2015年10月2日金曜日

9/26 WILD CARD

この日はジェイソンステイサムのアクション映画。

知り合いの女性をレイプしたマフィアの連中と殺し合いになるという話なんですが、 主人公の過去の背景とか助ける女性との関係なんかがよくわからず、つまらない映画だった。

主人公に付きまとう若い男性もいまいち立ち位置がわからない。どうも元が小説で、それをむりやり映画にしたから脚本がめちゃくちゃになったんじゃないかという映画だった。

2015年10月1日木曜日

9/20 FRANK

この日はへんなかぶりものをした主人公のバンドの映画。

なんだか荒川アンダーザブリッジにでてくる登場人物のようです。このFRANKがどうしてこんな面をかぶっているのかがおそらく映画の主題だったようですが、なんだか全然意味の分からない映画でした。

映画自体は途中からバンドに加わるジョンを通じて描かれますが、この人物のキャラクターがいまいち最後までよくわからず、みていて楽しくありませんでした。

ひろとくんはかぶりものが好きなようでした。たいきくんは、途中のシーンで笑っていたものの、いみがわからなくてつまらなかったようです。

脚本はともかく、マギージレンホールは素敵でした。