2018年4月27日金曜日

4/29 バリーシール・アメリカをはめた男

この日はトムクルーズのノンフィクション映画。腕利きの飛行機パイロットが、CIAに協力するうちに麻薬の運び屋になって人生が狂うというような話。

なんだかサイドビジネスのうまい人で、金儲けに大成功したことはわかったのだけれど、その麻薬で苦しんだ人のことを考えなくていいのか不安になる映画。ヒーローではないけれど、どうも主人公を好く描きすぎているのが気になった。

ラストの切れがないのがきになるが、ノンフィクションだからしょうがないのか。
ひろとくんは途中で寝てしまったけれど、たいきくんはそれなりに楽しめたようだ。

イラン・コントラ事件というのはアメリカでは大事件だったと思うのだけれど、いままで知らなかったので、いい勉強になった。