この日はリュックベッソンのギャング映画。監督・脚本がリュックベッソンなので、小難しかったりしたらいやだと思っていたのですが、あくまで軽いのりのコメディー映画でした。
なにしろ家族全員の切れっぷりがすごい。父親はマフィアのボスだからとしても、母親もスーパーを爆破したり、娘と息子もきれきれです。
やはりGleeで一躍有名になったディアナ・アグロンが素敵です。ラケット振り回してまとわりつく男をのしてしまう場面もいいですが、ラストの白いドレスで倒れこむシーンが素敵です。
トミーリージョーンズが苦虫をかみつぶしたような顔をするためだけに出てきてます。こういう役が似合いますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿