この日は実話に基づいているというドウェイン ジョンソンの麻薬ギャングものの映画。
自分の前妻の子供が友達にはめられて麻薬の密売人に仕立て上げられてしまい、彼を助けるために麻薬組織に潜入捜査するという話。
ジョンソンは普通の会社経営者を演じていて、決して優れた格闘術で戦うわけではないのですが、深刻化する状況になんとか立ち向かっていきます。
ハラハラドキドキのなかなかいい映画でした。ただ、最初にはめられた子供は本当にかわいそう。密告者を減刑するための法律で、関係ない人間まで密売人にされてしまったらダメなんじゃないでしょうか。
もとは"Frontline"のドキュメンタリーだったとか。実話との違いが気になります。
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