この日は実話に基づくボクシング映画。監督は前回の「世界に一つのプレイブック」とおなじDavid Russel 。
Micky Ward というスーパーライト級のボクサーを描いた映画。トレイナーのお兄さんはかつて成功したボクサーなんだけれど、いまはコカイン中毒になってしまって、刑務所に入ってしまったりする。マネージャーをやっているお母さんもなんだかめちゃくちゃな生活をしている。こんな家族にいいようにつかわれている主人公が独立して成功を収めるというような話。最後にはなんとか家族とうまく折り合うのだけれど、その辺がうまく描かれているように思います。
ただ、そのあたりはたいきくんには難しかった模様。すぐに影響されるたいきくんだからボクシングの真似事でもやるかと思ったら、やりませんでした。人を殴ったりするのは合わないようです。
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