2016年1月3日日曜日

1/2 Serpico

新年最初の映画はアルパチーノの刑事もの。警察内部の腐敗を告発した警察官の実話をもとにして映画。

警察官がやくざのようにギャングから金を集金しているさまはあまりに異様。これが実話だというのがおそろしい。しかし、映画自体は淡々と進んでいくので、いまいちどこから話が始まるのかわからず、詰まらない映画だった。やはり社会派映画は家族で見るには向かないようだ。



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