我が家ではテレビがない代わりに週末の土日に一本ずつDVDを借りて映画を見ることにしている。この習慣を数年にわたって続けてきたので、いままでにものすごい数の映画をみたことになるのだろう。せっかくだから記録を取ろうと思って始めたブログ。
2014年3月27日木曜日
3/22 Mrs. Doubtfire (ミセス・ダウト)
この日は言わずと知れたコメディーの名作。
この映画はなんせRobin Williams の変身が見事。BDについてくる特典メニューにはそのメイクの一部が紹介されていますが、片道4時間の難工事だそうです。これを撮影のたびにやっていたのですから大したものです。
Mrs. Doubtfire の時にでるイギリス英語だけでなく、様々な声色をRobin Williams が使い分けて演じています。これに負けじと日本語吹き替えをやっているのが山寺宏一氏。冒頭の鳥の歌も負けていません。さすがです。字幕が素早く読めない子供たちにとって、吹き替えの人の力量は映画を楽しむのにもっとも大事なことなので、もっと評価されていってほしいものです。
ところで、今まで気づきませんでしたが監督はあのChris Columbus 。だから子供たちが生き生きと撮られているのでしょうか。San Fransisco をもっとも素敵にとっている映画だと思いました。
たいきくんは彼がおかまのお兄さんとその恋人(?)に手伝ってもらって変身するシーンに大うけしてました。改めてみるとラストはなかなか微妙な終わり方をしているのですが、素敵です。
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