この日は「コーチ・カーター」をみた。バスケットボールのシーンをたいきは大分きにいったらしい。すぐに次の日からボールをつかってバスケットのまねごとをしていた。影響されやすいのはあいかわらず。
バスケコーチとして成功する前半ではなく、それだけでは貧困から抜け出せないのだ、高校時代の部活が人生でもっとも輝かしい時代であってはいけないというコーチの信念を描く後半がすさまじい。
バスケットで奨学金を得て大学をでて、職を得る。それ以外に犯罪と貧困から抜け出せないというのはアメリカならでは。実話だというのがさらに重い。
バスケットシーンの収録のために役者たちは何か月もトレーニングを積んだらしい。数々のバスケのスーパープレイが途中カットなしででてくるあたりすごい。チャニングテイタムがでてる。オールドルーキーにも出てるリックゴンザレスがでている。
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