この日はサンドラブロックの宇宙もの。デブリによって被害を受けたスペースシャトルからのサバイバルを描いたスリル満載の映画。
宇宙では音が伝わらない。だから高速で飛来するデブリにすぐ近くのISSが破壊されていても何の破壊音もなく崩れていく。あのシーンがとても怖くて、印象的でした。
こういう映画はたいきくんは苦手なようで、早くいけとか、早く逃げろとかとにかく叫んでいた。
ジョージ・クルーニーの役はずるい。誰がやっても格好よく決まるのだろうけど、ジョージ・クルーニーだからバシッと決まってます。
吹き替えで見たからわからなかったけどNASAの管制官の声はエド・ハリスがやっていたとか。アポロ13以来ですね。
我が家ではテレビがない代わりに週末の土日に一本ずつDVDを借りて映画を見ることにしている。この習慣を数年にわたって続けてきたので、いままでにものすごい数の映画をみたことになるのだろう。せっかくだから記録を取ろうと思って始めたブログ。
2014年12月24日水曜日
2014年12月22日月曜日
12/20 The secret life of Walter Mitty
この日はベン・スティーラーのヒューマン映画。
白昼夢の妄想癖のある主人公が写真のフィルムをもとめて旅をする話なのだけど、白昼夢も実際の旅行のシーンも素晴らしく美しい。前半のLIFE誌の表紙をバックにした固定カメラのシーンも印象的だし、後半のアイスランドで撮影したシーンも息をのむ美しさです。「Oblivion」の美しいシーンといい、最近アイスランドが人気なのでしょうか。どこも見たことの無い美しさで素晴らしいです。
ストーリーも素晴らしい映画なのですが、主人公の吹き替えをテレビ芸人が務めているのは本当に残念。周りのプロの声優さんから明らかに浮いているし、なぜベン・スティーラーが大阪弁でしゃべるんでしょうか。吹き替えの声優は字幕についていけない子供が楽しめるための重要な仕事なのに残念です。
白昼夢の妄想癖のある主人公が写真のフィルムをもとめて旅をする話なのだけど、白昼夢も実際の旅行のシーンも素晴らしく美しい。前半のLIFE誌の表紙をバックにした固定カメラのシーンも印象的だし、後半のアイスランドで撮影したシーンも息をのむ美しさです。「Oblivion」の美しいシーンといい、最近アイスランドが人気なのでしょうか。どこも見たことの無い美しさで素晴らしいです。
ストーリーも素晴らしい映画なのですが、主人公の吹き替えをテレビ芸人が務めているのは本当に残念。周りのプロの声優さんから明らかに浮いているし、なぜベン・スティーラーが大阪弁でしゃべるんでしょうか。吹き替えの声優は字幕についていけない子供が楽しめるための重要な仕事なのに残念です。
2014年12月16日火曜日
12/13 Maleficent
この日は久しぶりに新作映画。ディズニーが眠れる森の美女の悪い魔法使い「マレフィセント」を描いたファンタジー。
個人的には「Super8」でみたエル・ファニングがオーロラ姫ででているので見たかった映画でした。しかし、さすがアンジェリーナジョリーのマレフィセントは迫力いっぱいでした。
物語の鍵を握るのは権力欲に支配されるステファンなんですが、これをSharlto Copley が演じている。「特攻野郎ーー」といい、「第8地区」といい怪しい役の多い俳優ですが、本作もいやらしい感じでばっちりです。
お金のかかっていそうな映画なのに、ストーリーは案外単純だった。特に、ラストがあっけない。もう少しひねってもよかったような。「眠れる森の美女」とは視点が違うとはいえ、少し引っ張られすぎているような印象。
幼いオーロラ姫をアンジェリーナの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが演じている。怖いマレフィセントの格好をしていると他の子供では逃げてしまったとか。崖に落ちそうになっているシーンではお父さんのブラピに向かって走って行っているそうです。
個人的には「Super8」でみたエル・ファニングがオーロラ姫ででているので見たかった映画でした。しかし、さすがアンジェリーナジョリーのマレフィセントは迫力いっぱいでした。
物語の鍵を握るのは権力欲に支配されるステファンなんですが、これをSharlto Copley が演じている。「特攻野郎ーー」といい、「第8地区」といい怪しい役の多い俳優ですが、本作もいやらしい感じでばっちりです。
お金のかかっていそうな映画なのに、ストーリーは案外単純だった。特に、ラストがあっけない。もう少しひねってもよかったような。「眠れる森の美女」とは視点が違うとはいえ、少し引っ張られすぎているような印象。
幼いオーロラ姫をアンジェリーナの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが演じている。怖いマレフィセントの格好をしていると他の子供では逃げてしまったとか。崖に落ちそうになっているシーンではお父さんのブラピに向かって走って行っているそうです。
2014年12月2日火曜日
11/30 クラバート
今日は妻が借りてきたドイツのファンタジー系の映画。
どうもペストが流行した中世のヨーロッパが舞台の映画で、知らないうちに黒魔術師の弟子になった少年の話でした。
もとが小説だと思うのですが、そういう映画にありがちな、展開のちぐはぐな映画であまり面白くなかった。
どうもペストが流行した中世のヨーロッパが舞台の映画で、知らないうちに黒魔術師の弟子になった少年の話でした。
もとが小説だと思うのですが、そういう映画にありがちな、展開のちぐはぐな映画であまり面白くなかった。
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