この日は実際おこった事件を描いたギャング映画。ギャングにあこがれていた少年が犯罪に使っていく様が描かれます。ヘンリーヒルという名前のこのギャングは、最終的には組織に消されないために警察に仲間を売り、証人保護プログラムの監視下に入ってそれなりの人生を歩んだようです。
ギャングというのは自分の商売がうまくいって、お金があるうちはいいのでしょう。しかし、破綻となれば、だれが先に仲間を売って証人保護に入るかという事になるので大変。
しかし、淡々と原作の内容を追いかけるような映画で、どうも盛り上がりに欠けて面白くなかった。途中にあるルフトハンザの強奪事件とい大事件がもう少し描かれるとよかったか。
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