2016年2月24日水曜日

2/20 Divergent

この日は近未来SFもの。なんだかハンガーゲームのような話でした。5つのカテゴリーにわかれるそうですが、無欲と博学、勇敢以外はほとんど登場しません。

小説が原作の映画だからしょうがないかもしれませんが、主人公がどうして勇敢に魅せられたのかなどの背景が丁寧に記述されていたらよかったなという感想。幻想のアクションシーンはなかなか面白い。5つの共同体の名前が無理やり日本語になってますがカタカナに残しておいたほうがよかったような。

主人公のウッドリーもテオ・ジェームスも素敵です。

2016年2月16日火曜日

2/13 Gladiator

この日は言わずと知れたハリウッドの大作。当時としては異例の100億円近くが費やされた映画で、なんと400億円以上稼いだというからすごい。

戦闘シーンは今見てもどれも迫力があって楽しめました。個人的にはザマの戦いの戦車騎馬隊を陣営を組んで倒すところが好きです。この映画のためにほとんど1からつくったというローマのシーンもさすがハリウッド。

2016年2月13日土曜日

2/11 モール・コップ ラスベガスも俺が守る!

この日はおばかコメディー映画。タイトルからはわからなかったのですが、シリーズ2作目の映画だった。そのせいで、映画の出だしについていけず、困った。
まあ、ありきたりのコメディー映画だった。ラストはそれなりに面白かったのでよかったが、序盤のつまらなさに困惑。

2016年2月8日月曜日

2/7 Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

この日は難しい映画だった。かつてバットマンを演じたマイケルキートンが、「バードマン」を演じた後に活躍の無い俳優を好演している。かつての過去の栄光から聞こえる声に悩まされながら、何かを成し遂げたいともがき苦しむ。

才能ある俳優を演じるエドワートノートンも、薬物依存に苦しむ主人公の娘を演じるエマストーンも素敵だが、主人公の恋人を演じるアンドレアライズボローの妖しい魅力が素敵だった。「Oblivion」の時といい、なにか不思議な魅力がある。

しかし、一番は長回し撮影による気の抜けない映画展開。特殊効果による部分もあるのだけれど、シーンが切れないことで、観ている方がこんなに緊張するのだという事がありありとわかった。派手なアクションも奇抜なCGもないけど、長回しシーンの効果は絶大。

簡単に解釈できる映画ではないからたいきくんには難しくて不評だった。何か残ってくれるといいが。

2016年2月7日日曜日

1/31 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

この日はスターウォーズの完結編。アナキンスカイウォーカーがダースベーダーになるところが描かれる。

アクションはそれなりに面白く、いちおうエピソード4以降でわからないところが判明するのですが、いまいち釈然としなかった。パドメのために暗黒面に落ちたはずの主人公がなぜパドメが死んだ後もシスのもとにとどまったか全く不明。 ラストもいまいちだけど、ダースベーダーの仮面をはじめてかぶせられるところはなんだか監督の意気込みを感じました。

2016年2月2日火曜日

1/30 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

この日は成長したアナキンスカイウォーカーを描くシリーズ第4作。アナキンとパドメが愛し合うようになるのですが、エピソード1で子供だったアナキンとパドメの年齢差が気になる。

 本作ではじめてヨーダの戦闘シーンが描かれます。小さいのに早くて強いからひろとくんのお気に入りでした。

ジェダイ側の兵士として造られたクローン軍団が、のちの帝国軍の兵士と同じ格好で、その後の展開を予測させるものになってます。