2015年7月20日月曜日

7/12 Chronicle



この日はSF映画。もっとアクション色のつよい娯楽映画化と思いきや、けっこう悲惨でダークな感じの映画でした。

超能力を得た高校生の悲劇を描いているのですが、繊細で内気な感じの主人公を演じるデイン ダーハンが印象的です。どこかでみたなとおもったらスパイダーマン2でハリーオズボーンを演じていました。

ハンディカメラで撮影しているという趣旨だったので前半の映像がぶれてみづらい。

しかし、主人公はなぜカメラで自分をとろうと思い始めたのか。その辺がラストとうまくつながるともっといい映画になったように思います。

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