久しぶりに妻が映画を借りてきたので、パソコンで見ました。
いわゆるCIAのスパイ物で、“Safe house”とよばれるスパイの隠れ家の管理人をやらされている主人公のところに最重要指名犯が送られてきて、その指名犯をめぐる攻防戦が描かれています。銃撃戦、アクション、仲間の裏切りなどが勢ぞろいでまあまあ楽しめましたが、なんだか意外性のないというか、まっとうというか、「普通の」スパイものでした。恋愛というか、主人公の恋人が全然話に絡んでこないのがちょっと残念。男ばっかのアクションです。
デンゼル・ワシントンの迫力はさすがです。南アフリカのケープタウンが舞台というのはちょっと珍しい?やはりプロジェクタの大画面で見たかった。
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