邦題「星の王子 ニューヨークへ行く。」
ご存じ、エディ・マーフィーのコメディ映画です。私が結構好きで、苦労してTSUTAYAで見つけました。
改めてみてみると、架空のザムンダ王国でのダンスのシーンなんかはとてもよくできていて新鮮でした。また、英語ではかなりはっきりといわれている性的表現が、日本語吹き替え版ではかなり婉曲にされていて、お茶の間での放送を意識したのかなという感じでした。
ところで、エディマーフィーが変装して複数の役で登場していることでも有名ですが、王子のお供役の彼も何人もの役で登場しているのですね。バーの女の人以外はわかりませんでしたが。
あと、サミュエルLジャクソンがあの強盗だったんですね。彼がブレークするきっかけになった映画だとか。最初はわからなくて、エンドロールでわかりました。
他にもお金を浮浪者に渡すシーンがあるのですが、あの二人は「大逆転」のあの富豪二人だったのです。それで「これでやり直せる!」というセリフになるんですね。
いろいろ小ネタが多い映画でした。たいきくんは照れてましたけど、まあまあ楽しんでました。
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