この日は久しぶりに新しめの映画を借りました。リュック・ベッソンのアクション映画です。宇宙の牢獄で反乱がおきて大統領の娘が囚人の人質になって助けに行くという話なのですが、、
いまいち話の展開が雑で、なんだかよくわからない映画でした。宇宙である必要はあったんだろうか?囚人はたくさんいるはずなのにおもに出てくるのは数人だけだし。彼がどうして仕切れたんだ?最後の落ちもなんだか普通でした。途中のカーアクションのようなシーンはCGだったのですが、これがめちゃ雑な作りで見づらい映画でした。エンターテインメントとしてはハリウッドとフランスの力量の差が出ているように思いました。
結構、画が怖かったようで、たいきくんはこわがってました。
しかし、プロジェクターに触りたくてしょうがないちいさいひろとくんと、暗い部屋で一緒に映画をみるのが難しくなってきました。ひろとが不機嫌になって妻か僕のどちらか(ほとんど妻ですが)が映画を見れなくなってしまっているので、ひろとが大きくなるまでしばらく映画はお休みにすることにしました。レンタルが始まった「レ・ミゼラブル」とか「シュガーラッシュ」がみたいのですが、、、